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<title>23:30の雑記帳</title>
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<description>映画評(洋画､邦画)､書評(ビジネス本､スポーツ､小説､エッセイ)､落語や寄席(古今亭志ん朝,柳家喬太郎)､フィギュアスケート(浅田真央)､ギター(アコースティック､エレキ)などについての雑記です｡
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<title>『スマイルプリキュア！』#15あらすじ&amp;感想 (完全ネタバレ) | キュアハッピーの澄んだ心と耳。</title>
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<description>第15話 「ドタバタ！みゆきの母の日大作戦！！」 (2012.5.13 ON-AIR)

あらすじ。。。

今日は母の日。
ということをすっかり忘れていた星空みゆき（福圓美里）。
何かプレゼントを、と思ったがお金がない。
そこで感謝の気持ちを込めて手伝いをすることに。

しかし、失敗に...</description>
<dc:creator>arakisin358</dc:creator>
<dc:date>2012-05-20T08:27:32+09:00</dc:date>
<dc:subject>プリキュア関連</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[第15話 <b>「ドタバタ！みゆきの母の日大作戦！！」</b> (2012.5.13 ON-AIR)<br>
<br>
あらすじ。。。<br>
<br>
今日は母の日。<br>
ということをすっかり忘れていた<font color="#c61c84"><b>星空みゆき</b></font>（福圓美里）。<br>
何かプレゼントを、と思ったがお金がない。<br>
そこで感謝の気持ちを込めて手伝いをすることに。<br>
<br>
しかし、失敗につぐ失敗で、やっぱり<br>
何か手作りのものをプレゼントしようということになった。<br>
4人の<font color="#ff1493"><b>プリキュア</b></font>仲間はどうしているのか見てみると、<br>
<br>
<font color="#FF9933"><b>黄瀬やよい</b></font>（金元寿子）は肖像画、<br>
<font color="#ff4500"><b>日野あかね</b></font>（田野アサミ）はオリジナルのエプロン、<br>
<font color="#008000"><b>緑川なお</b></font>（井上麻里奈）はティッシュカバー、<br>
<font color="#0000FF"><b>青木れいか</b></font>（西村ちなみ）は湯飲み茶碗、<br>
<br>
と、それぞれが特技を活かした贈り物を用意している。<br>
とりたてて特技のない<font color="#c61c84"><b>みゆき</b></font>は、何とか言う販促玩具で<br>
（名前を知りません、スミマセン）ネックレスを編んでみた。<br>
<br>
しかし出来上がりがどうもパッとしない。<br>
<font color="#FF9933"><b>キャンディ</b></font>（大谷育江）がデコルの力で見栄えを良くしようとするが<br>
今回だけは手作りにこだわりたい<font color="#c61c84"><b>みゆき</b></font>だった。<br>
<br>
母の日の買い物で賑わうのどかな街に<br>
バッドエンド王国の幹部、ウルフルン（志村知幸）が現れた。<br>
たちまちバッドな気分に襲われる親子のみなさん。<br>
そうはさせじと<font color="#c61c84"><b>みゆき</b></font>たち５人は<font color="#ff1493"><b>プリキュア</b></font>に変身。<br>
<br>
今週のアカンベェ（佐々木啓夫）は、カーネーション仕様で赤っ鼻。<br>
時節柄に合わせて花粉をふりまきまくる。<br>
これには敏感体質な<font color="#0000FF"><b>キュアビューティ</b></font>と<font color="#FF9933"><b>キュアピース</b></font>がたまらず<br>
クシュンくしゅんと可愛さをふりまき、大きなお友だちのほうをやっつける。<br>
<br>
そんな戦いの最中、<font color="#FF9933"><b>キャンディ</b></font>がネックレスを落としてしまう。<br>
それを拾ったウルフルンがバカにしまくる。<br>
<b>「こんなもの、もらって喜ぶやつがいるのかよ」</b><br>
<br>
<b>「やっぱり･･･そうかな･･･」</b><br>
しゅんとしてしまう<font color="#c61c84"><b>キュアハッピー</b></font>。<br>
しかしこれには友だちがだまっていなかった。<br>
<br>
<font color="#ff4500"><b>「ハッピー、それはちゃうで」<br>
「うちのつくったもんかて、たいがい不細工や。けどな･･･」（キュアサニー）</b></font><br>
<br>
<font color="#008000"><b>「たとえ不器用でも、気持ちを込めて作ったものなんだ！」（キュアマーチ）</b></font><br>
<br>
<font color="#0000FF"><b>「上手いとか下手の問題ではありません！」（キュアビューティ）</b></font><br>
<br>
<font color="#FF9933"><b>「お母さんのために込めた思いが、いちばん大事だと思うから！」（キュアピース）</b></font><br>
<br>
４人の励ましのおかげで元気を取り戻した<font color="#c61c84"><b>キュアハッピー</b></font>。<br>
こうなると<font color="#ff1493"><b>プリキュア</b></font>は無敵だ。<br>
形勢は一気に逆転。とどめは待ってましたの<font color="#c61c84"><b>プリキュア・ハッピーシャワー</b></font>。<br>
アカンベェは浄化された。<br>
<br>
かくして街に平和が戻った。<br>
激しい闘いに巻き込まれたネックレスはボロボロになってしまった。<br>
しかし母親の育代（國府田マリ子）は、今日一日の<br>
<font color="#c61c84"><b>みゆき</b></font>の頑張りを心から喜んでくれた。<br>
<br>
<b>「お母さん、ありがとう。大好き！」</b><br>
照れながらも、母親の腕にしがみつき<br>
ここぞとばかりに甘える<font color="#c61c84"><b>みゆき</b></font>なのだった。<br>
<br>
<br>
脚本 : <b>佐々木なふみ</b><br>
絵コンテ＆演出 : <b>田中裕太</b><br>
作画監督 : <b>河野宏之</b><br>
美術監督 : <b>渡部葉</b><br>
<br>
<br>
感想。。。<br>
<br>
今回は脚本、演出ともに素晴らしかったです。<br>
バトルシーンは、５人という編成を活かしきった波状攻撃や<br>
連係プレイがふんだんに盛り込まれていて、とても興奮しました。<br>
<br>
４人の<font color="#ff1493"><b>プリキュア</b></font>がアカンベェの体勢を崩しきったところで、<br>
お膳立てがそろい、満を持して<font color="#c61c84"><b>キュアハッピー</b></font>がスケボーよろしく、<br>
すごいスピードで滑り降りてきてアカンベェに向かっていきます。<br>
そこで伝家の宝刀、<font color="#c61c84"><b>プリキュア・ハッピーシャワー</b></font>。<br>
チーム全員の勝利といえるでしょう。<br>
<br>
今回の演出はクレジットこそされていないものの<br>
大塚隆史氏のテイストを強く感じました。全体の造りが、<br>
『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004Y43NPC/arakisin358-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ！世界をつなぐ☆虹色の花</a>』<br>
に、似ていたと思います。<br>
<br>
俯瞰、あおり、遠景、アップと<br>
カメラ位置を縦横無尽に飛ばしまくる演出は<br>
見る者の気分を解放させてくれます。<br>
<br>
今回特筆すべきなのは、いったんバトルが始まってから、<br>
そのまま盛り上がり続けて決着がつくのではなく、<br>
途中で、音も動きも完全に止まってしまうところです。<br>
<br>
ウルフルンにネックレスをバカにされ<br>
<font color="#c61c84"><b>キュアハッピー</b></font>がシュンとなり、それを観ていた我々も気分が下がります。<br>
静寂を破って、<font color="#ff4500"><b>キュアサニー</b></font>がウルフルンに向かっていきます。<br>
<br>
この部分、最初は静かに歩いていって、だんだんと早足になり、途中から駆け出すのです。<br>
私の中で、ここは<font color="#ff1493"><b>プリキュア</b></font>史上に残る演出になりました。<br>
<br>
戦闘をいったん中断し、話し合いが始まり、そして再び戦闘が再開される。<br>
これこそがまさに、バトルアニメとしての『<font color="#ff1493"><b>スマイルプリキュア</b></font>！』が<br>
特化していることの証明に他なりません。<br>
正義と悪との会話が成立しているがゆえに為し得る演出でした。<br>
<br>
大方のアニメにおいて、悪は「異なるもの」で<br>
「アウトサイダー」で「理解不能」なものとして描かれます。<br>
かたちはどうであれ、その意味するところは「エイリアン」で<br>
初めから分かり合えないものということになっています。<br>
<br>
もちろん中には、正義と悪がとうとうと持論を述べ合う作品もあります。<br>
しかし『<font color="#ff1493"><b>スマイルプリキュア</b></font>！』ほど（最後に理解しあえるかは別として）<br>
相手の言葉に耳を傾けている勧善懲悪ものはないと思います。<br>
<br>
今回、こともあろうに<font color="#c61c84"><b>キュアハッピー</b></font>は、ウルフルンに言われたことに対して<br>
<b>「やっぱり･･･そうかな･･･」</b>と、同意しているのです。<br>
<b>「全然上手にできてないもんね、それ。そんなんじゃ、お母さん･･･喜んでくれないよね」</b><br>
ここをみて腰を抜かしそうになりました。<br>
いまだかつて、こんな正義の味方がいたでしょうか。<br>
<br>
世間を見渡してみると、大人たちはこぞって<br>
自分を正当化することにやっきになっています。<br>
それは逆説的に言えば、自分がどこか正しくないと<br>
自覚していることを、むしろ露呈してはいないでしょうか。<br>
<br>
しかし、<font color="#ff1493"><b>プリキュア</b></font>は人の話を聞く耳を持っています。<br>
これは本当に強い心を持っている人間しかできないことです。<br>
<br>
正義と悪が、互いのイデオロギーに理解を示すというだけでも<br>
かなり素晴らしいことなのに、今回はその斜め上をいくペンダントですからね。<br>
どれだけ<font color="#c61c84"><b>キュアハッピー</b></font>の心も耳も澄み切っているかということでしょう。<br>
<br>
ですので『<font color="#ff1493"><b>スマイルプリキュア</b></font>！』というアニメは<br>
脚本の根底に流れるテーマからみて、仮想敵をただやっつけていた今までから<br>
おたがい命あるもの同士として分かり合おうとする、<br>
まさにネクスト･ステージへと進んだと言っていいと思います。<br>
<br>
子供ばかりでなく、大人が惹きつけられるのも当然ですね。<br>
毎週日曜日がホントに楽しみです！<br>
<br>
<br>
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<br>
<br>
<a href="http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/" target="_blank">スマイルプリキュア！ 公式サイト 東映アニメーション</a><br>
<br>
<a href="http://asahi.co.jp/precure/smile_precure/" target="_blank">朝日放送｜スマイルプリキュア！</a><br>
<br>
各話感想 :<br>
<a href="http://arakisin.diary.to/archives/51821680.html" target="_blank">『スマイルプリキュア！』#01「誕生！ 笑顔まんてんキュアハッピー！！」感想</a><br>
<a href="http://arakisin.diary.to/archives/51823760.html" target="_blank">『スマイルプリキュア！』#02あらすじ&感想 (完全ネタバレ) | 『スマイル～』は歴代最高傑作になると思います。</a><br>
<a href="http://arakisin.diary.to/archives/51825560.html" target="_blank">『スマイルプリキュア！』#03あらすじ&感想 (完全ネタバレ) | キュアピースが転んだのにはビックリ。</a><br>
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<a href="http://arakisin.diary.to/archives/51833319.html" target="_blank">『スマイルプリキュア！』#07あらすじ&感想 (完全ネタバレ) | ひみつの場所は、心の聖域。</a><br>
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<a href="http://arakisin.diary.to/archives/51839163.html" target="_blank">『スマイルプリキュア！』#10あらすじ&感想 (完全ネタバレ) | バトルシーンに燃えました。</a><br>
<a href="http://arakisin.diary.to/archives/51840681.html" target="_blank">『スマイルプリキュア！』#11あらすじ&感想 (完全ネタバレ) | プリキュア版『ミクロキッズ』でした。</a><br>
<a href="http://arakisin.diary.to/archives/51842279.html" target="_blank">『スマイルプリキュア！』#12あらすじ&感想 (完全ネタバレ) | キャンディは６人目のプリキュア。</a><br>
<a href="http://arakisin.diary.to/archives/51844161.html" target="_blank">『スマイルプリキュア！』#13あらすじ&感想 (完全ネタバレ) | みゆきのスマイルが大吉を呼びこむ。</a><br>
<a href="http://arakisin.diary.to/archives/51845902.html" target="_blank">『スマイルプリキュア！』#14あらすじ&感想 (完全ネタバレ) | 修学旅行編、ぶじ終了。</a><br>
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<br>
<b><font size="-1">主要キャスト<br>
<br>
福圓美里 田野アサミ 金元寿子 井上麻里奈 西村ちなみ 大谷育江 志村知幸<br>
佐々木啓夫 岩崎ひろし 冨永みーな 阪口大助 三ツ矢雄二 國府田マリ子<br>
<br>
主要スタッフ<br>
<br>
原作 - 東堂いづみ<br>
企画 - 西出将之、三宅将典、清水慎治<br>
シリーズディレクター - 大塚隆史<br>
シリーズ構成 - 米村正二<br>
キャラクターデザイン - 川村敏江<br>
美術デザイン - 増田竜太郎<br>
色彩設計 - 佐久間ヨシ子<br>
音楽 - 高梨康治<br>
編集 - 麻生芳弘<br>
製作担当 - 額賀康彦<br>
プロデューサー - 松下洋幸、佐々木礼子、梅澤淳稔、長谷川昌也<br>
制作協力 - 東映<br>
制作 - ABC、ADK、東映アニメーション<br>
<br>
主題歌<br>
オープニングテーマ「Let's go! スマイルプリキュア!」<br>
作詞：六ツ見純代 作曲：高取ヒデアキ 編曲：籠島裕昌 歌：池田彩<br>
エンディングテーマ「イェイ! イェイ! イェイ!」<br>
作詞：実ノ里 作曲：高取ヒデアキ 編曲：斎藤悠弥 歌：吉田仁美 振り付け：前田健</font></b><br>
<br>
<br>
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